ありがたいことに、相変わらず忙しい毎日を送っております。
そんな中でミスをしないようにと、こちらは細心の注意を払いながら仕事しているわけですが、仕事で絡む人たちが実にいい加減で困っております。
重説のドラフトチェックで「水道管とガス配管の口径が間違ってます」と〇付けて送り返してきた売主業者さん・・・。
こちらは水道局に行って図面をもらってきてますし、ガス会社に問い合わせて回答のFAXもらったうえで記載してますので、そんな自信満々で不正確な情報を送り返されても困ります。
前回の取引時の重説にそう書いてあったそうですが、それを作った人も含めて皆さんヤバすぎ・・・。ちゃんと調査しましょうよ。
売却依頼を受けた物件の間取り図を作成していたら、平面図に書かれた部屋の広さがおかしいことに気づきました。どう考えてもこんな広くない・・・というわけで計算しなおしたら10帖も減りました。さらに他の部屋も1帖減りました。
この平面図作った2級建築士さんは、とっとと引退した方がいいと思います。しかも延べ床面積まで間違ってるし・・・。
ルーキーの私からダメ出しされるようではプロ失格です。
それにしても、こんなんじゃ何もかも自分で確認しないと怖くて仕方ないです・・・。渡された資料の照査までしなきゃならないとか疲れます・・・(呆)
コメント
こんにちわ。「この5ヶ月で学んだこと 」でもコメントした者です。
不動産屋のいいかげんさは反面教師になると思っていますw自分もそうならないように。
秋月さんは未経験で売買中心かと思いますが、最初の取引からおひとりでこなしていたのでしょうか?仲介責任にビビッてとてもいきなりではできなさそうと思ってしまいます。
コメントありがとうございます(`・ω・´)ゞ
反面教師だと思うしかないですよね…。でも業界の質がこんなに低いとは思いもしませんでした。
最初の頃はすべて共同仲介だったので、一人でやってたっていう訳ではないですし、そういう意識はなかったです。
未経験で始めて、まず最初に賃貸の客付けを3件ほどやってから売買の客付けをやりました。
別にそうしようと狙ってやったわけではなく、たまたまそうなっただけですが、運良くステップアップに丁度良い感じで仕事できたので助かりました。
今は元付やったり両手取引なんかもしたりしてますが、わからないことがあった時は、業界の先輩達や全日の相談員の方に教えてもらってるので、ビビったりすることはないですね(笑)
協同仲介という手があるわけですね。手数料半々ですか!?
私は、もし運よく売買の機会があった場合には業界の先輩に丸投げして、紹介料をちょろっともらって、調査から決裁までちょろちょろ追い回して勉強させてもらう。という妄想をしていました。
全日の相談員、使えそうですね。開業当初の集客と売上の作り方はとにかく不安で、秋月さんのように順調にステップアップしている方の記事はとても参考になります。
共同仲介というのは、売主(貸主)-元付-客付-買主(借主)という状況での仲介のことです。
売買ですと元付は売主から、客付は買主からそれぞれ手数料をもらうことになりますが、賃貸の場合ですと客付は借主から1か月分の賃料+税の手数料をもらい、元付は広告料などの名目で貸主から報酬をもらったり、駐車場の仲手とったり、鍵交換費用や保険の代理店手数料、保証会社や引っ越し屋からの紹介料などをもらいます。
売買の機会があったとして、仕事を譲るのはもったいないと思いますよ。やったことないと不安に思うかもしれませんが、調査することは決まっているので、面倒くさがって端折ったりしなければトラブルなんかも起きません。(と、思いますw)
調査の仕方なんかは「2時間で丸わかり不動産の基本を学ぶ」と「知識ゼロからわかる不動産の基本」の2冊を読んでおけば困りません。というより、やってて思ったのは、他の不動産屋は私(上記2冊に書いてあること)のようにちゃんと調査してません(苦笑)
加えて、「えっ、こういう場合どうすんの?」といった疑問が生じた場合は、全日の相談センターに電話します。これで完璧です。
やってることの責任は重大ですが、作業自体は『お料理レシピ本』を読みながら料理を作るみたいな感じなので、そんなに大変なわけじゃありません(‘ω’)
とても参考になります。
売買でもそんな感じの人が多いのですね・・・。確かに怖がって譲るのはもったいないですね。助言、ありがとうございます!